第1章|まずはここから!基本ビジネス用語「インプット」
【用語10】インプット(Input)
ハル:
村上さん、最近、情報ってほんと多いじゃないですか。
ニュースもSNSも動画も勉強会も……詰め込んでばっかで、逆に頭がゴチャゴチャしてきて。
村上さん、ちゃんとしたインプットって、どうしたらできるんですかね?村上:
お、いいところに気づいたな。
世の中が情報過多になった今、インプットって実はめちゃくちゃ難しいんだよ。
まず前提として、インプットってのは「情報や知識を取り入れること」な。
読む・聞く・見る、全部インプット。ハル:
そういうのはたくさんしてるつもりなんですけど、正直消化不良って感じです。村上:
まさにそれ。詰め込むだけのインプットは、むしろ頭を混乱させる。
大事なのは、「何を」「なぜ」インプットするかを考えることだ。ハル:
たとえば……どういう基準で選べばいいんですか?村上:
たとえば「今日の自分に必要なもの」だけでいい。
役に立ちそうだからじゃなくて、今の課題に効くかどうかで選ぶと、情報の質が変わる。ハル:
あ〜確かに、「いつか使うかも」で集めてたかもしれません……村上:
そしてもう一つ、インプットはアウトプットとセットにして初めて意味がある。
入れっぱなしじゃ身にならない。出す前提で読む・聞くと、吸収力も違ってくるぞ。ハル:
インプットって、ためることじゃなくて、使うために取り込むことなんですね。村上:
そういうこと。
「思い出す前提で聞く」「説明する前提で読む」って意識が、インプットの質を変えるんだ。ハル:
なるほど、これからは読むこと自体が目的にならないように気をつけます!村上:
よし。
まずは「今日聞いたこの話」3行でアウトプットしてみろ。ハル:
またそれですか!?
……でも、言われる前より理解深まってる気がします(笑)
まとめ
インプットとは
「情報や知識を、自分のために取り込むこと」である
- 読む・聞く・見るなど、頭に入れる行動はすべてインプット
- ポイントは「何を、なぜ、今インプットするのか」を考えること
- アウトプットとセットで考えれば、記憶にも定着しやすくなる!

