12月6日に行われた、ヤフー検索エンジンのインデックス更新により
多くの企業で順位が下落している。当社のお客様も例外ではありません。
今回順位が下がってしまった原因はいったい何?
いろいろと調査はしてみたものの情報の質はかなり曖昧!!
SEO関連記事や業者、スタッフや同業の知り合い等に聞きながら自分なりに情報収集・・・
傾向として判明した事
それは・・・
「情報量とテーマ性が大切である」
「ドメインの古さは影響力を下げた」
下がったサイトの多くはページの情報量が少ない事が判明!
高順位をキープしているサイトはやはり情報量が圧倒的に多い。
(すべてのキーワードとは言えませんが・・・)
さらに興味深い結果としてつい最近まで「ドメインの古さ」が上位を決める要素として
ヤフーでは強かったが、ドメインの古さよりも情報量が重視された結果
ドメインの古さだけで今まで上位をキープしていたサイトは大きく順位を落としている傾向です。
ほんの数ヶ月まえは「有益」とされていた対策もすぐに駄目になるSEO・・・
正直まともに業者を入れて対策をしている場合
リスティング広告をした方が費用も安く済むと正直感じます・・・・
ただ、これだけは言えます。
インターネットは情報とテーマがすべて!!
サイトの構築をする上で最も重要な事は専門性を持つ事でしょうね。
この定義だけは何年たってもSEOでは重要視され続けるでしょう。