先日「ヤフー検索スタッフブログ」で
気になる情報が書かれていたのでご紹介します。

リンクスパムとして報告されたURLのほぼすべてが「スパム」

だったらしい・・・

詳細はこちらを読んで下さい。

結論から申し上げると・・・

Yahoo!検索 サイトエクスプローラーからリンクスパム報告をされたサイトに

リンクされているサイトも純粋に検索順位が下がっていると言う事である・・・・

・・・・
理屈はわかる・・・

でも!!!

人間にたとえるならこうなるよな?

リンクスパムサイトを犯罪者と仮定しましょう!

あなたはたまたまこの犯罪者と知り合いだったとしましょう!

そしてたまたま犯罪者の携帯電話のアドレス帳に
あなたの名前が登録されていたとします。

ただそれだけで「同類」とみなされてしまうのです・・・・

普段コツコツと努力しどんなに出世したとしても、
犯罪者の知人と言うだけで、すべてを失ってしまう事と一緒では???

・・・

さらに!!

こんなケースも考えられます。

「SEO対策を悪質な方法で行う企業が増える」という懸念である!

競合他社サイトをリンクスパムサイトへ登録する行為だ!!

自社サイトを上位にUPさせる為に他社を蹴落とす作戦・・・・

・・・・

人間にたとえるなら・・・・

え?

例えなくても分かるからいいって??

・・・

・・・・・・
検索エンジンの役割・・・・
「検索するユーザーにとって最適な情報を提供する事」である・・・

開発者にとってのがん細胞・・・・

それは「SEO業者」や「アフィリエイター」であろう・・・・

しかし・・・・いつまでたってもいたちごっこは終わらない気がする・・・・
このままではどんどん検索エンジンがおかしな方向性に向かうだろう!!

本当の被害者は「情報重視でコツコツ頑張っている良質なサイト運営者」である・・・・
本来上位にあるべく良いホームページであっても、
SEO業者や競合他社の嫌がらせによるリンクスパムの被害を受けてしまったら???

・・・・・

本末転倒ですよ!!!

と、言うわけですからYST開発スタッフ様~!!
外部要素を順位要素にするのは廃止しませんか??

人間と一緒で「内部要素重視」で行きましょうよ!

駄目かな??