2012年4月にGoogleがSEO対策業者対策の一環？
として検索エンジンのアルゴリズムを
変更した事はご存じの方も多いと思います。
先日のブログにも書きましたがこの変更を
「ペンギンアップデート」
と呼んでいます。
本来検索エンジンはユーザーにとって使いやすくしなければならないもの。
グーグルはSEO業者の出現により、
テクニックを駆使して無理やり上位を獲得する業者に対し
真っ向勝負をしている状況？？？（想像です）だと思います。
さて、
そんなこんなで今回の大幅変更であるペンギンアップデートは
グーグルのガイドラインに違反しているサイトの
掲載順位を下げるために行われました。
って言う事は・・・・
グーグルはこう言っているようなもの！！！
「SEO業者よ！来るなら来い！！」
「お前らのような小手先SEOテクニックには屈しないぞ！」
「俺たちは更に上を目指す！！」
と・・・
かなり個人的な思い込みが大きい想像ですが、
言いたい事はあっていると思います。
さて、そうはいっても気になるSEO対策
今回の変更でペナルティーを受けたサイトは以下の通り
1. 過剰にリンクを獲得していたサイト。
2. 内容の無いSEO対策用のリンク集からリンクを獲得していたサイト。
3. 内容の無いSEO対策用のブログからリンクを獲得していたサイト。
上記すべてに言える事はSEO業者が独自に取得していたリンクがほとんど
これにより今まで行っていたテクニックを全面的にNOとした形になります。
では今後どのようにしたら検索結果の上位が狙えるのでしょうか？
推奨する施策は以下の通り。
1. SEO対策の為に獲得したリンクを出来る限り取り外す。
2. ゆっくりナチュラルにリンクを獲得する努力をする。
3. なにはともあれ「魅力あふれる原稿」を作ってサイトに掲載する。
まあ、検索した事がある人なら誰もが分かる
「魅力的なサイトを作れ！」
って事ですね。
なお、具体的な分析、対策、改善については
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