夢中になれる事が
たまたま仕事に活かせたから成功したのでしょうか?
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ならば・・・
成功しない人は
夢中になれない事を仕事にしたからでしょうか?
・・・・
私が知る限り
スゴイ人に共通していることって
「いつまでも夢中でいられる」
人なんじゃないかな?
と、思う。
私が子供の頃「ニコニコ商店」っていう
小さな商店を営んでいたおばあちゃんに
こんな話を聞かさた言葉が今でも私の心に強く残っています。
「商いってのは飽きないようにするから続くんだよ」
「自分が飽きてもお客さんが飽きてもおしまい!」
「だから暇でも忙しくても決してあきないニコニコ商店」
どんなに最初夢中になれる楽しい事でも
それが当たり前になってくると人は自然と飽きてくる・・・
仕事こそ同じ事の繰り返しなのでマンネリ化しやすいもの・・・
マンネリ化が産み出す副産物は意外と恐ろしく
気がつくと取り返しの出来ない判断ミスをしてしまう事に!!
なので何事も
「ちょっと飽きたかな?」
と思ったら・・・
楽しくて、夢中になっていた頃を思い出してみては如何でしょうか?