昨年2013年のスマホ広告市場規模は1652億円となり、
前年2012年に比べ93.0%増加しました。
広告商品別内訳として
・検索連動型広告が854億円(前年比68.4%増)
・DSP広告が652億円(前年比175.1%増)
・成果報酬型広告が146億円(前年比30.4%増)
となっています。
ビックリするよな数字ですが、
普通に生活をしていれば納得の数字だと思えますね!
街に出ればほとんどの人がスマホスマホスマホ
歩きながらスマホ!(危ない)
電車に乗りながらスマホ!
運転しながらスマホ!(超・危ない)
ファミレスでスマホ!
デート中スマホ!
家の中でもスマホスマホスマホ
テレビ見ながらスマホ!
食事しながらスマホ!
トイレに入りながらスマホ!
寝そべりながらスマホ!
ってなわけで24時間スマホって人もいるようです。
もうコンビニエンスストア状態ですね!まさに中毒
これだけスマホが恋人以上の存在になりつつある今!
広告の需要が無いわけが無いのです。
私が担当するクライアントのアクセス解析を見ても
どの企業もスマホからのアクセスが増えていますが、
女性層をメインとする企業は伸びは半端ではありません!
企業は今すぐにでもスマホに対応しなければ
時代に乗り遅れてしまうんです。
それくらいスマホはマーケティングに重要なアイテムとなっています。
え?
「まだスマホサイトが無いよ~~」
っていう企業の社長!!!(又は宣伝担当者様)
早く用意しておかないともったいないですよ!
と、言う感じで今年2014年のスマホ広告市場を吉田なりに予想しました。
2014年以降の吉田予想
スマホ広告市場はなんと!
更に倍近いの3000億円を超えてくる!!
今年一気に伸びると予測!
その後の成長は鈍化し市場規模は5000億円程度で落ち着くのでは?
と勝手に思っております。
もし!
もしも!!
この数字を超えない事があるとしたら・・・
スマホ需要からタブレットへ需要が変化した時くらいだと思っています。
意外と男性はスマホ飛び越えてタブレットになっていたりして?
(ちなみに私はiPadminiが手放せません。2台所有中)
以上
あくまでも勝手な予想ですので根拠は全くございません。