グーグルが開発した人工知能のコンピューターソフト

igo

「アルファ碁」がプロ棋士と対戦しなんと5戦全勝したそうです。

「え?」「そんなにスゴイ事なの?」と、 正直思ってしまいましたが意外な事にコンピューターが囲碁で 人間のプロ棋士に勝ったのは今回が初めてだそうです。(チェスや将棋ではすでにコンピューターが勝っているそうです)

なぜ今までコンピューター囲碁だけは勝つことが出来なかったのか?その理由は先の先を読む手の数の違いとの事。

初手から終局までの可能な着手数は次のようになっています。

  • チェス 10の120乗
  • 将棋 10の220乗
  • 囲碁 10の360乗

上記から分かるように圧倒的に囲碁が多いです。 (どのくらいの桁なのか脳みそ弱い吉田は意味不明です・・・) とにかく凄い桁って事ですね。

囲碁のプロ棋士の脳みそってどうなっているんでしょうね?

これくらいAIの技術が進んだって事にもなりますね!

と?言う事は??

近い将来 人間と普通にコミュニケーションし普通に楽しく生活できるアンドロイドロボットが誕生する可能性大ですね!

もし実現したら自分好みの理想の女性アンドロイドに育てて、一生楽しく過ごしたいと思ってしまったのは私だけでしょうか・・・