僕が大工をしていた頃の話です。

僕は体を動かす肉体労働が大嫌いでした。

でも、お金を稼ぎたいので嫌な仕事ではありましたが一生懸命に働いていました

僕なりに必死になって苦手な肉体労働で働いているにも関わらず

スーツ着て作業もしないくせに偉そうにしている奴を見るたびに

僕はイライラの衝動が止まらなくなるのです。

『建物を建ててるのはこの俺様だ」

「偉そうにしてねーですこしは俺に感謝しろや』

と・・・

とても視野の狭いガキなクソ野郎でした。

結局世の中の厳しさを営業マンになり気づき

職人がどれだけ守られている存在なのかを痛感!

まあ気づくのに相当な時間がかかりましたが

気づきは変化の第一歩!

気づいた時がチャンス!!