吉田英樹の営業塾
第5回 メインビジュアルと黄金比
開催日2022年6月17日(金)13:00~
前回キャッチコピーを勉強したので、それを今度はメインビジュアル、インターネットの一番重要な肝となるランディングページに落とし込んでいきます。HPの顔になる部分、一番最初に見る部分なので、ここを深掘りして勉強していきたいなと思います。ちょっと難しいかと思いますが、楽しくわかりやすくやっていきましょう。今日のキーワードは「黄金比」。美しいものには理由がある!その前に、前回から1ヶ月たっているので、WEBサイトがどのように成長したのか、各班の代表から発表してもらいます。
分析結果発表
ケーナチーム
3月に比べると落ちてはいるが、4月と比べるとアップ。5月は2550pv(先月比で約500の増)
チームにこにこ
First pro(オフィシャルページ)が503pv(先月比で+300)、サテライトの犬図鑑が639pv(先月比-136)。
これを繰り返していくと、だんだん何かした時にどうなるかというのを見るクセがでてくるので、世の中の何かのニュースに対しても変わる可能性がある。そしてこの数字はあくまで結果論。これに対して施策をすることによってこの数字が2倍になるか10倍になるか100倍になるか、いわゆるどこまでこの分母を上げていくか、この作業がプロモーションです。人がいないところで一生懸命やっても商売にならないので、田舎の裏路地でお店を開いても誰も来ない。そういうところで勝てるわけがないので、商売が成立するわけがない。これがいわゆるシェア。どれくらいのシェアのところで商売をするかというのが非常に重要です。
ランディングページについて
ウェブへのアクセスを増やすために「窓口、入口を広くしましょう」ということで「ランディングページ」です。広告代理店の営業が、広告の受けページとしてランディングページ作りましょうとなることもあるが、見積もりを出したら100万(/月)とか驚くような金額の広告代理店もあります。実際に大手の場合はそれくらいかけてやる場合もあります。テストマーケティングだけでも月で200〜300万かけてやるので、それを中小企業がそれができるかといいったら無理。無理だからじゃあHP作ってSNSでちょこっと発信して…とそんな風になってしまう。結果としてそこまで力を入れてやることはないという判断になって、チラシ作って結局は人脈が大事だよね、などとやってしまう。それだといつまでたっても広がらない。その窓口の可能性を開いていく。宇宙くらい広いと思ってください。
では、どういう位置づけなのかというのを簡単に説明します。会社を立ち上げて、自社のHPがないという会社はまずないと思います。そして、香川さんの犬図鑑のようなものをサテライト(衛生)のサイトと呼びます。サイト数を管理するほど時間と手間がかかる。アドプロモートでも、過去に20個くらいのサイトを持っていて、SNSは40個くらいあった。それを毎日、吉田が一人で巡回してました。その中から育てていきながら、コレと思うものを残していく。これはやってみないと分からない。やらないと育たないので、正直9割くらいはゴミになります。そのうちの1割くらいが残る。これがテストマーケティングをしていいものを残して育てていくということ。
植物を育てる時の間引きと同じ考え。中小企業が大企業と同じことはできないので、間引き作業しながらやりたいことは全部やるけど、何をやるべきか、何を捨てるべきかというのもちゃんと振り分けていかないと、やることだらけになってしまう。私も正直、やらなくなることの方が多いです。そうしないと間に合わない。そのうち手を貸してくれる人が出てきたり、回せるお金に余裕ができてきた場合に、少しでも取りこぼしがないように宇宙を広げていくということ。やろうと思えば無限大にあるなかで、何をやって何をやらないかという判断をつけるためにPDCAを回す。これが中小企業が絶対的にやらなきゃいけならないことです。
そのために一番重要なのが、「ランディングページ」(=LPO)。昔のビジネルは、HPがあったらトップページにいっぱいユーザーを集めようとして広告を入れて、トップページが何アクセスあったかというのが効果ありと読んでいた。広告を出すと全部トップページに誘導する。そこからいろんなチャンネルに興味がある人が行くという流れだった。いわゆるトータルサイト(=百貨店)を目指していた。なぜかというと、プロモーションをやっている人たちがそういう人(催事をやるイベント会社など)たちだったから。その方がお金になったが、一方で捨てられたのがロングテイル(=専門店)。Amazonも最初は「本ならなんでもあります」という風に始まった。このトータル化とまったく逆なのがこれ。ニッチで検索されないようなキーワードほど、競合がいない。そういったもので検索した時に一番上に表示が出るようなページを量産して作るということ。
「1キーワード1ページ」が理想。Wikipediaがその形で、Wikipediaは非常に強い。もしこれが動画や画像のサイトを作ったら無敵です。なので、何個作ってもOK。今、キーワードで誘導されているもの、自分の脳の中でこういうのいいな、こういうキーワード発見したぞ、というのを全部書き出してみて。100個あれば100個のランディングページが作れる。
分かりやすくいうと、自動車屋さんが、自動車と検索したら1位になりたいというのは、オフィシャルサイトで目指すこと。ただそれは絶対に無理。ランディングページというのは、検索した時に1位になって、なおかつこのページを離脱しないように持ってくというもの。検索して欲しい情報通りのものがくるようにするということ。
チャンネルがいっぱいあるとユーザーはまた悩む。悩むと「いいや」ってなる。これがいわゆる離脱率。これがネットの場合は顕著。検索してもどんどん「ハイ次」ってなる。昔はそんなに情報がなかったが、離脱までに30秒くらいはあった(15年くらい前)。それが5年前くらいにデータを取ったらもう3秒くらい。今はスマホなのでもっと早い。1秒でもういなくなる。なので、その一瞬の判断を「読んでみよう」ってなるのがビジュアル。文章は、検索のクローラー、いわゆる脳みそ。検索に引っ掛けるために一番重要な文字情報。ただし人間はそうではなくビジュアル。見た目が大事。そのポイントが今日の肝になってきます。
ランディングページというのは、何個あってもいい。ただ作るのに時間もお金もかかるので、それを中小企業でもできるようになるというのが、これからお話しすることです。そのためのもの(試運用?)を作るのが今日の目的。アクセス解析で効果を測定。効果があったもの、よかったものだけをこのパターンに落としていく。この時点で、3〜4回転くらいさせて、これは商売になるな、落とし込めるな、となったら、お金をかけて発注してお化粧して仕上げる…というのをやっていくのがベストです。
探している人が欲しいと思うようなものを作っていかなきゃいけないわけで、それはデータで表れる。それを狙っていってください。
それが「忙しい社長のためのWEB活用術」という本に載っています。最後の方にランディングページがおまけとして載っているんですが、これが今でも活用されている…。
今日やることは、検索に引っかかることがミッションで、そのために何をやるかということ。皆さんもお分りだと思うんですが、オフィシャルページ、ランディングページ、ブログやメルマガ、SNSもやりましょうとなっても、そんな時間はありません。これをやるかどうか決めるのがポイントになります。最初に相関図を作りましたが、1つの商品に1つのランディングページというのがあって、宇宙広げましょうと言ったが、大事なのは同じ商品でも10通りの入り口がある。例えばケーナを販売するランディングページを1つ作ろうと言ったら、ケーナの切り口が10通りほしいです。
例→持ち運びができる、形が綺麗、音色が綺麗、安い、高い、レア(1つしかない)など
じゃあそれを求めている人がどんな検索をするでしょう? (→音 ケーナ、Renさんおすすめ など)
といったときに「ワンランク上の、音の綺麗なケーナあります」みたいなページがあったらちょっと読みたくなりますよね。では、安いケーナを探している人がいたら? その人にとってそのページはポイっです。同じケーナでもそこは求めないわけだから。
安いケーナを探している人、「激安ケーナ」と検索してたどり着いた人からお問い合わせがきました。その人に音のいい高いケーナを売りたい。でもそれは時間の無駄。このミスマッチをなくしていくのも仕事。これが小さな会社がやらなきゃいけない使命。ランディングページは営業マン。それを求めている人に対して丁寧に作っていかないと(ペルソナ設定)ただ数字が上がって良かったですねというのは広告代理店のマジック。そういう人も全部ひっくるめて相手にして選べるものもあるが、そんなことをどんぶり勘定でやる時代じゃない。
チラシの効果は1万分の3。ただし、手渡しでこの人ならという人にダイレクトにいったら、手間はかかるし数も少ないけど効果はでる。これを研ぎ澄ますためにはランディングページが一番やりやすい。
だからランディングページ作りは絶対に業者にお願いしてはダメ。ちゃんと一緒に作り上げて、分析をして「これだ!」というものをデザイナー入れて作っていけば、絶対にいいものができる。これをやったお客さんはみんな成功しています。広告費はゼロ。実際にユーチューバーのはじめしゃちょーから依頼があったということもある。それはちゃんと作り込んでいるから。プロを入れて、ちゃんとビジュアルマーケティングがしっかりしているから。どんなにいい情報でも、素人が一人で作ったら見向きもされない。
ランディングページパンフレットの作成(LPP)
LPPとはランディングページパンフレット。パンフレットにも使えるようにするというもの。PDFでダウンロードできるようにしておくと、自分でプリントアウトして上司や知り合いに見せることができる。HPだけじゃなくパンフレットも一緒につくりましょうというもの。
6つのステップ
- メインビジュアルは黄金比にする
- キャッチコピーはタイトル紹介文と完全一致させる(過去の回参照)
- ベネフィットは3つのポイントで簡潔に(3つ以上は絶対にダメ)
- 説明文は3行ルールで分かりやすく(ただしPC画面仕様の場合)
- 価格・サービスはさらっと(欲張らない)
- 事例やQ&AはなくてOK(ただし検索にかけるためにはなくてはだめ)
失敗例
- キーワード百貨店(欲張ってしまう)
- キーワードの選定ミス(マッチングできていない)
- 写真(メインビジュアルが悪い)
素人が撮った写真はあくまで素人クオリティ。見せるべきところはしっかり撮った方がいい。特にランディングページは写真が重要。『1訴求1LP』の枝葉が10個と考えて、3つくらいはほしい。いきなり10個を一気にやろうとすると疲れちゃうので、3分割にして3回転すれば合計で10個くらいにはるので、そこまでやればだいたい絞れる。あとはスピード命。ちゃんとやろうとすると時間もかかる。かといってスピード重視で適当にもできない。これは、デキる社長さんほど落ちる罠です。ちゃんとやりたいけど時間がない。こういう人たくさんいます。そこで私がオススメしているのが、真似です。ちゃんと腑に落ちるまで理解してやりたいという気持ちもわかりますが、それはやっているうちにわかってきます。例えるなら、ケーナの演奏も、いきなりいい音出したいと言っても出ない。最初は音が出せるだけで嬉しかったけど、Renさんの動画を見たらすげーいい音で、同じケーナなのになんでこんなに音が違うんだろうというのが、やってるとだんだん、どうすればあんないい音になるのか多分わかってきます。そんな感じです。
メインビジュアルが超重要・黄金比がベスト
黄金比って知ってますか? 自然界、宇宙の法則で、美しい比率と言われている。ちなみに吉田の顔は白銀比。奈良時代あたりに生まれていたらめっちゃモテたかも!? 今は黄金比が美しいと言われている。なんとなくバランスが取れていて美しいなというものは、みんな意味がある。吉田は欧米では格好悪いけど日本で着物を着ていたら白銀比のバランスでみたらすごく合う。
いくつか実例を黄金比のテンプレートにはめ込んでみました。これを見て、印象どうか?
実例①ラーメン店
これはそうとうお金をかけて作っているメインビジュアルで、上手です。上手なんだけど、黄金比のテンプレートに当てはめると残念だってところもいくつかある。なぜなんとなくいいかというと、真ん中にどーんとラーメンがあって、しずる感もあって湯気もあって美味しそうに見えるんだけど、いまいちハマってない。文字の位置ももったいない。素人はこれ(ラーメンの丼)を全部載せちゃう。お皿のどこかを削って、全部を見せないほうが空間に広がりができる。また、どこに何があるかバランスがとても重要。理由はない、人間の生理的なもの。1つ1つのパーツ(写真)はお金をかけているけど、残念ながらデザイナーがマーケティングを勉強していない。
実例②温泉旅館
一流のカメラマンを入れて作っているが、吉田はダメだと思う。ただ綺麗でおわり。文字をもう少しずらして…。そしてこのビジュアルには、人がいない。温泉なので湯気とかね。とにかくこれは素人と一目でわかる。ただ写真をプロにお願いして、なんとなくいいのを選んだんだなっていう感じ。
以後、事例を全10種学ぶ
ランディングページを作る
まずはA4の紙にお絵かきをしてみよう。A4はすでに黄金比。スマホの場合はこれをタテにすればいい。
どういうキーワードで検索するかというのを想像して、どんな検索キーワードを打った人に、どのキャッチコピーを見せて、メインビジュアルまで見てもらうか。意外と自分のことって見えなくなる。いい機会なのでディスカッションしながら、お絵かきしながらかためていく。
ちなみにキャッチコピーは後からでも大丈夫。ここに人、ここにこの写真…という配置だけイメージしておいて、キャッチコピーを後から10個考えて量産して、一気にHPに出すというのもあり。文字は最後でいい。Zの法則も覚えておくと良い。右利きの人が多いので、目線の動きも考える。自動販売機などもそうで、売れ筋は左上に配置されている。でも今はスマホはI(アイ)の法則で、目線は下に一直線。最終的なお化粧はデザイナーが整えてくれるので、指示書のような、漫画でいうところの絵コンテのようなものでOK。
◯Renさんキャッチ『聞いて癒され、見て元気に、心に響くケーナの魅力』
Renさんの場合だと、ケーナにフォーカスしがちだけれど、やはり人がいた方がいい。広大な敷地に人が何かやってそうという俯瞰したイメージでもいい。Renさんの目線がどこか、あまり下を向いているのもよくない。
文字を読ませたいけど、たいてい人は顔があったら文字より先にそっちを見る。だから、黄金比に当てはめると人が中心よりやや外にいて、目線のところに文字があるというのが収まりがいい。
文字はなるべく少ない方がいい。
せっかく作ったものを捨てない。
発表
ケーナチーム
今日の講義を聞いて、ランディングページの作り方勉強になりました。初めてなので上手くできるかわからないけど、なんとなく演奏をしている姿を見てもらってそこから想像力を広げてもらってケーナに興味を持ってもらえたらと。コンサートの綺麗な写真と空間のある写真、それからケーナの魅力とはという一言を使って魅力を上げて、動画も見てもらったりして進めてみようと思っています。なるべく癒しとか、新しい楽器を探していたり、ケーナで検索してくれた人たちに根こそぎ見てもらって、条件の合う人が残ってくれるようなランディングページにしたいと思います。
(吉田)
一番王道というか、作りやすい配置になっている。Renさんがケーナを吹きながら遠くを見ている写真で、広大なアンデスを思いうかべるような目線、その先に魅力とはがあるとばっちりです。これはいけると思います。
チームニコニコ
サテライトのHPで、これから新しく始める事業として、セントバーナードとシベリアンハスキーの子犬販売「ニコニコケネル」をスタートするので、そのランディングページを作りたいと思っている。セントバーナードとシベリアンハスキーの子犬販売を行います。ワンちゃんの目線が人と会うようにして、それに対して思いとか、ワンちゃんと家族が楽しそうな写真、それ対するキャッチコピーを入れて、バナーをつけたりしてというイメージで作ってみました。シベリアンハスキーは買うのにちょっと上級者向きで初心者の方はあまり飼わないということなので、その辺も踏まえて専門性の高いところを訴えたい。
(吉田)
Renさんとは逆。ワンちゃんをメインにしているので、文字は小さい空間に入れるのはちょっと高度。ちょっとしか訴求していないのにここでクリックさせて違うページに飛ぶようにしてしまうのはランディングページには向かない。画面の下にスクロールさせる方がいい。ここで完結するような場合は、「詳細はこちら」というどうしても読みたくなるような誘導が必要。ファーストビューが強い場合は、文字は少なくていい。
正解はないので、いろいろ試してみて、こうしたら反応が良かったというのを、何回転も調査しながらいいものを残していくということ。ひらめきをどんどん実践していって。
感想
Renさん
第5回を終えて、今日はとにかくランディングページのすごさを目の当たりにして、勉強になった時間となりました。同時にランディグページのおもしろさ、WEBのおもしろさになんとなく触れられた気がしますので、自分の財産になると信じて頑張っていこうと思います。
香川さん
黄金比、今まで意識もしたことがなかった。キャッチコピーが大事だというのはその言葉通りでわかりやすいが、黄金比をうまく使うことによって美しくなるとか、目からウロコが落ちたような気がします。これからも頑張ります。
まとめ
今日は難しかったかもしれません。広告はやらない方がいいが、人は数値的根拠を信じやすい。ページビューなど根拠を示したい場合や、YouTubeの再生回数、SNSのいいねの数などを集めたい場合は広告もあり。ただし、こつこつじっくりであれば、Wikipediaを目指してにテキストをたくさん作る。今日はコンバージョンを高めるためにビジュアルが大事なんだというのをお伝えしました。これを繰り返して最終的に残ると絶対いいものになる。
検索、キーワードマーケティングというのは普遍的です。日本は文字の文化なので、確実に文字情報は残っていきます。ただそこにキャッチが入った場合は、最初のきっかけとしてビジュアルが大事だということ。そして最後はちゃんと中身で勝負。
クローラーもちゃんと回り始めたので、ちゃんとコツコツやっている人は必ず残ります。思ったことを形にするために、ブログやSNSで残す。それも、できれば自分のドメインで。ドメインは自分の家。家の中にちゃんと格納するということ。ランディングページは財産になるので、途中で捨てたりしないで、一つ一つの積み重ねを大事にしていきましょう。そして1年後2年後にはとんでもない数字を獲得することができるようになると思うので、ぜひ続けてみてください。
次回がいよいよ最後。頭がこんがらがって来るかと思うが、今日いいたかったことは、いいものには理由があるということ。その理由はそのうちわかります。いいんだってことを理解していいものを真似てみる。まずそこから。
例えばワンちゃん猫ちゃんかわいい、かわいい理由は、そのうちわかります。最初はなんとなくかわいい、それでいい。たくさんのランディングページを見て、いいものを真似して、キャッチコピーをいいなと思ったものをどんどん真似して自分のサイトに反映していく。あとはやっているうちにだんだんわかってきます。わかって、いいものに触れていると、いいものに出会うから、いいものを判断しやすくなる。そうなるとだんだん「なんでだろう」というのが自分の中で追求したくなった時に今日の授業がなるほどと思うはず。なので、わからないくらいで大丈夫。私もそうでした。まずはプライドをなくして、いいなと思ったものは素直に真似をする。パクるのではなく、真似る。それをどんどん高速で回転させていくと、宝になると思います。
次回は最後です。最後は特別にうちの凄腕デザイナーが、今日の課題、メインビジュアルをお化粧します。最終的に仕上がったランディングページでどんどんマーケティングをしていって、最終的にたくさんの方に知ってもらいたいと思います。
まだまだこれはスタートライン。今後どうなるかわからないが、1年後、2年後、シリーズとして途中経過も発表していけたらいいと思います。