この数年で一気にインターネット業界は花が咲きました。個人でもホームページを持つ時代ですね。最近ブログを利用して日記をネットで公開する人も含めたらかなりの人がホームページを持っている事になります。ほんとにすごいスピードで進化してますね。私がネットを始めた頃は「オタク」と勘違いされるくらい珍しがられたのに・・・今では逆にインターネットを知らない人の方が少ないのですから面白いですね。

さてさて、余談はさておき最近では多くの企業でインターネットへ宣伝費を移行してきています。雑誌やラジオ、路上広告、電車、バスなどの広告などに比べてしまっては申し訳ないくらいインターネットは反響が出るのですね。

ではどうしてそんなに反響が出やすいのか?
いまさら説明する必要は無いかと思いますが、簡単に説明すると以下の通りです。

1)情報を探している人にダイレクトに伝える事が可能な事!
2)実店舗が要らない
3)設備投資が最小限で済む
4)広告宣伝費が安い
5)世界中何処にいても良い/場所を選ばない
6)とても手軽である/導入しやすい
7)情報収集がしやすい
8)レアな商品が購入できる

などなど・・・・他にも沢山理由はあるかと思いますがこのくらいでご勘弁を!

要はホントに便利なんです!!

企業側としては手軽に広告が出稿できる商品(リスティング広告)が誕生した事で一気に中小企業も戦力的に参加するようになりました。また、オークションやショッピングモールを利用して売り上げをUPさせている企業も少なくありません。

面倒がらずにコツコツとインターネットを活用し、個人であっても零細企業であってもアイデアとオリジナル性のある商品があれば「ネットで大成功」出来る可能性があるわけです。

とは言っても、うちにはそんな商品は無いしマメな正確では無いよ!!とおっしゃる方もいるでしょうし、競合が多くてとてもネットで販売してもどうせ無理だよ!!と思う方もいるでしょう!!

諦めてはいけません!!

今だからこそ何をやるのもやりやすいのです。これほど上向きの業界は今無いのですから!!絶対に背中を向けたら損します

■商品が売れる仕組みは?インターネットも実店舗も考え方は同じです。

店舗を作る=ホームページを作る

チラシなどの宣伝をする=キーワード広告をする

人が店にやってくる=サイトにアクセスがある

いろいろと店内を歩く=サイトのページ内を見る

買い物カゴに商品を入れる=商品購入ページにチェックする

お金をはらう=決済する

これは商品が売れる場合の仕組みですね。

では実際に人が来ても売れなかった時はどんな時?
①欲しい商品が無かった
②欲しい商品が見つからなかった
③欲しい商品はあったが値段が高かった
④欲しい商品はあったが他のお店も見たいので今は買わない
⑤欲しい商品はあったが、色や種類が違かった
⑥暇つぶし
⑦競合他社の調査員?
などなど・・・・他にも沢山理由はあるかと思いますがこのくらいでご勘弁を!

上記のようなユーザーの心理をあらかじめ分かっていれば売れない訳がないのです。

セブンイレブンのお店を想像して見て下さい。
私も詳しくは知りませんが、かなり考えて店舗を設計したんだなあ!って
いつもお店に入るたびに思いますよ。

簡単に図にしてみましたので見てください。

711.gif

お客様の多くは入り口から矢印の方向に進むのですね。これが「導線」です。
その人間の習性に合わせてそれぞれ商品が陳列されているのですね!
さらにレジ周りには「ついで商品」がずら~と並んでいます。
それと棚の下のほうには子供が欲しがる玩具が沢山あります。
さらにさらにレジの上にはガムやチョコ、アメなどが!!!

これが売り上げをUPする巧妙に仕組まれた戦略なのですね。

ホームページなどインターネット上の店舗もこれと全く同じだと思います。

実際に興味のある方は是非アドプロモート会員になって下さい

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