成績の良い営業マンは

「話術が巧み」「話が上手い」と思われがちですが

本当は話術など営業マンには必要ないと思っております。

 

営業マンにとって最も必要な事は「和術」なのです。

相手に和(やすらぎ)(安心)(信頼)を得る事が大切だと思っております。

そのためには自分と言う存在を充分に理解してもらう必要があるのです。

そのための自分アプローチの為に言葉があるんですね。

でも、自分をアプローチすることはとても怖いのです。

どんなにかっこいい事を言っても正体がすぐにばれてしまうからです。

これって恋愛と一緒だと私はいつも思っております。

よく、言動と行動が伴わない人がいます。

それって営業マン(人間)として一番かっこわるい事です。

かっこいい営業マンになるには「有言実行」あるのみですね。

    話術より和術” に対して2件のコメントがあります。

    1. maru より:

      私は営業では無いので、“営業マン以外の方に質問”に答えます。
      1~5全て当てはまります。
      色々なタイプの人がいますもんね。
      (営業職のある会社で、営業という肩書きをもらえれば、誰でも営業になれますから。)
      ですから、吉田さんの言うとおりだと思います、
      マニュアル営業マンとか、心のこもっていない営業マンより、
      人間味のある人、信念がある人、一生懸命な人にだったら、安心して仕事をお願いしたくなります。

    2. 吉田 より:

      maruさんへ
      コメントありがとうございます。

      1から5すべて該当ですね。
      確かにそうかもしれないです。

      実は私が営業を経験するまでは
      営業マンが来ると、おとといきやがれ馬鹿野郎と怒鳴り散らしていました・・・

      経験してみてあらためて営業は大変な職業なんだな・・・と痛感した記憶があります。

      どんな職業でもやる気が大切なのかな?と私は感じてます。
      やる気オーラって自然に出るものですからね。

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