国際的なブランドコンサルティング会社であるインターブランドが世界的なブランド価値評価ランキング
“Best Global Brands 2009”
をBusinessWeek誌と共同で発表しました。
このランキングはグローバルな事業展開を行うブランドを対象に、そのブランドが持つ価値を金額に換算してランク付けするもので、今年で9回目となりました。
今回は9年前にランキングを開始して以来初めて上位100社合計のブランド価値が減少したようです。全体では前年比で4.6%の減少となりました。
不況下においてもブランド価値を高めたのはインターネット関連ブランド
Googleは、2005年のランキング入り以来4年連続でブランド価値を向上させた結果Toyotaを抜いて7位となりました。11位にHewlett-Packard、14位にCisco、19位にSamsung、20位にApple、24位にOracle、27位にSAP、29位にソニーがランクインです。
▼ランキング100
https://www.prtimes.jp/data/corp/92/69a01685e6e2157ad61af6ac30d55f74.pdf
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