「不幸」=幸せでは無い事をさす・・・・

つい先日、とてもお世話になっていた叔父が他界した。

今、この会社があるのも叔父さんの影響はかなり大きい!
それくらい私の人生において大切な人だった。

・・・・・
叔父の死を仕事の取引業者に伝える時に「親戚に不幸があって」と伝えた・・・・

これっておかしくないですか?
叔父さんの死は「不幸」な事になってしまうのか?
亡くなった叔父さんは「不幸な死」なのか?

・・・・

お世話になった叔父さんだったので、
たとえその言葉がビジネス上の言葉であっても・・・・
何か心にひっかかるものがあった。

でも!!!
実際に叔父さんの「顔」を見たら、
その考えは一気に吹っ飛んだ!!

叔父さんの死に顔はとても穏やかでやさしく、
私に「幸せな人生だったぞ!」と確かに話しかけているのだ!

・・・・
そう確信できた瞬間、
安心感で涙が止まらなくなった・・・・
「おばさんとまた一緒になれたね!良かったね」と素直に思えたのだ。

なので叔父さんの死は不幸では無く、幸せだと思う
・・・・・
私もいつか必ず死ぬ。

人は
「何のために生まれて何のために生きるのか・・・」

私が死んだ時に、
その答えを一人でもたくさんの人に伝えたいと思った。

「人は幸せになる為に生まれ、幸せだったと伝える為に生きている」

「あなたのおかげでとっても良い人生だったよ」と・・・・

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