「○○が無い生活」
を、あれこれ想像してみた・・・
移動手段⇒徒歩以外なにも無い
連絡手段⇒直接会う以外何も無い
生活手段⇒電気も水道もガスも無い
・・・
今の私たちの生活には
あ・り・え・な・い・話
ですが、
事実！
昔はそれが当たり前だったはず！
・・・
人間って・・・
一度「便利さ」を味わってしまうと簡単には元に戻れない生き物だと思った！
便利な世の中が当然！（デフォルト）になってしまった事で、
少しでも不便になるとすぐにイライラしストレスになる・・・
便利になった代償は意外と大きいのかもしれない
・・・
「当然レベル」は下がることなく常に成長を続ける・・・
私は・・・
知らず知らずに・・・
便利になった代償として
人間としてとても大切な
「感謝する気持ち」を失ってしまっている。
便利な生活を手に入れれば入れるほど
不便な人間になっている自分自身がいる！！
・・・
と、
分かった風な事を言っていますが、
実際に不便な環境で生活をしてみて
はじめて
気がつく
・・・
それ以外
おそらく今の私には「理解しろ！」と
脳みそが命令しても
きっと
「理解したつもり」
に、なるだけだろうと思う！
でも！
理解しようと思わないより
少しはマシ
昨日よりも今日の自分が
ほんのちょっとでも
マシな人間
になれば
きっといつかは
なれる気がする・・・
・・・
かな？
