1月7日は七草粥(ななくさがゆ)を食べる日
▲写真はウィキペディアに掲載されているものを転載させていただきました。
と、言う事はなんとな~く知っていましたが
私は正直申しまして
生まれてから1度も七草粥を食べた事がありません・・・
生まれ育った家系の問題なのか?
それとも
現代ではそういった習慣が無くなっているのか?
いずれにしても
日本の伝統文化が無くなってしまうのは
とってももったいない!!
七草粥の事をちゃんと調べ来年から実施しようと思いました。
(今年は間に合わなかった為来年こそ実施したいです)
ちなみに
七草粥についての調査結果は以下の通りです。
(足りない情報等ありましたら是非教えてください)
1月6日の夜に七草をまな板の上に載せます。
▲イラストはフリー素材で配布されているものを使用させていただきました。
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」
まな板に乗せたら下記の歌を歌いながら
しゃもじやお玉、杓子、包丁の背などで叩いて細かくするそうです。
♪♪七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン♪♪
いったいどんなメロディーなんでしょうね??
そして翌日7日の朝に粥を炊き、
叩いた七草と塩を入れて七草粥にし朝食として食べるそうです。
この七草粥は無病息災を願って食べられるそうです。
また、祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。
なるほど~
・・・はじめて知りました。
と、言う事は??
私は毎年この時期に体調を崩すのは胃が弱っていたのでしょうか?
七草粥を毎年食べる習慣があれば体調崩さないで済んだかも??
最近ではスーパーマーケットでセットで販売されているそうなので
来年から私の「毎年恒例シリーズ」に追加したいと思います。