ある新聞社から取材された内容の記事が経済紙に掲載されていました。

記事としては興味深い内容になっているとは思いますが、

勘違いしてほしく無いのはテレワーク(リモート)でも効率アップ可能な仕事と、

会社に出社する業務(リアル)で効果を発揮する仕事に分けて考えてもらいたいのです。

 

経営とは、常に情報アンテナを立ながら、あらゆる角度から物事をキャッチし

会社の存続をかけた"真剣勝負"なのです。

何が正しいとかの物差しでは無く、今何が求められているのか?

求められる事に応えられるよう臨機応変に実現してゆく!

ただそれだけです。

 

その結果、作業関連の業務を田舎とリモートにし、営業・情報・企画的な業務を

主要都市で事務所を構えるのがスマートな一手と考えているのです。