『義理人情』

僕の仕事のルーツです。

自分が窮地に陥った時に真っ先に離れてゆく人は結構います。

そんな時に手を差し伸べてくれる人が必ずいます。

独りで乗り越えるのも一つの手ではありますが、

手伝ってくれる人が居るならば甘えてしまう方が僕は良いと考えています。

そうやって窮地を脱した時に本当の仲間が見つかるのです。

だからこそ、

義理と人情に重きをおき、助けてくれた仲間がもし、窮地に陥った時に備え

自分が常に万全な状態である事が重要です。

助けてあげたくても助けられないような人間になりたくありませんからね!

 

そうやって義理と人情を繋げてゆくことが「人間」としての使命と強くおもう今日この頃です。