掴めないものを、なぜ人は追いかけるのか

「目標は雲のようなものだ」と言った人がいた

遠くから見ると雲はちゃんとした「カタチ」をしている
まるでそれがゴールのように
信じて向かっていけばきっと何かが掴めると思えてしまう

でも近づいてみるとその輪郭はぼやけ
霧となり、触れることさえできない

「これだ」と思っていた目標は
ただの幻想だったのかと迷う瞬間がある

けれど、人はそれでも歩みを止めない
「それはなぜか?」

それは・・・「目標」とは
掴むものではなく「進むための道しるべ」だからだ!

本当に大切なのは雲に触れることではなく
その雲を目指して一歩一歩進んだ「自分の足跡」

目標が形を失っても、歩んだ時間と経験は失われない
そして気づけば、そこにまた新たな雲が見えてくる

掴めない霧の中でも、立ち止まらず進んだ人だけが
次の景色を見ることができんじゃないかな