2025年8月23日
ずっと温めてきた「僕は〇〇」シリーズ。20年近く、日々の生活の中でふと感じたことを、いろんな目線になって綴ってきました。 最初に書いたのは「僕は犬」毎朝通勤中に見かけた、鎖につながれた寂しそうな犬を見て「この犬がもし言葉 […]
2025年8月16日
僕は影君のあとをいつも黙ってついていく ときには足もとに寄り添いときには夕暮れで伸びて君より大きくなることもある 僕は分身君がいなければ僕は存在できない 人は光を求めるまぶしいものを追いかけて影なんて邪魔だと思う だけど […]
2025年7月18日
僕はダンボール 僕はダンボール荷物を入れる ただの箱 組み立てられて詰め込まれてガムテープで閉じられて 運ばれて 開けられて空っぽになってそして たいていは捨てられる 最初から捨てられることを前提につくられてる使い捨てっ […]
2025年7月18日
僕はカラス黒い羽を持ち街の空を飛ぶ鳥だ ときどき「不吉」だとか「うるさい」だとか言われる でも僕はただ今日も生きようとしているだけだ 僕たちは賢い街の仕組みも人の動きもちゃんと見ている ゴミの日も覚えてるし遠くの仲間とも […]
2025年7月18日
僕はネジ大きな部品が外れないように、そっと、しっかり支えるために生まれてきたらしいんだ。 僕はネジたくさんのネジたちの中の、ただのひとつ。 だからさ、僕ひとりいなくなっても、きっと誰も気づかない。なんの影響も…ないんだと […]
2025年7月18日
僕は犬に生まれてしまった。 どうしてどうして人間に生まれてこれなかったんだよ! 「神様のばかやろ~~~!」 人間はいいよなぁ。自由で、勝手で、わがまま放題! 僕も人間みたいに自由になりたいよ。 この首に巻かれた、この鎖さ […]
2025年7月18日
急に思い立ちました。「エッセイ集を出版しよう」と。 久しぶりに昔の文章を読み返してみたら、僕が最初にエッセイという形で言葉を綴ったのは、なんと2006年。もう19年前のことなんですね。 19年・・・干支が一周してまた半分 […]