2005年10月時点の日本の総人口は1億2776万8000人で、
2004年よりも約２万人減ったとする国勢調査にて公表されていました。
総務省によると2006年10月の推計人口は1億2775万人と2005年に比べ
さらに約1万8000人減り総人口の減少はさらに続いているそうです。
男女別では男性が6234万9000人、女性6541万9000人で、女性が307万人多く、
年齢別では、65歳以上の老年人口が20.1％で調査開始以来、最高となる一方、
15歳未満の年少人口は13.7％と最低記録を更新しているとの事・・・
ん～
経営で言えば魔のスパイラル！悪循環！！
医療の問題はさらに深刻みたいです。
専門家では無いので詳細は分かりませんが、
国は医療費削減の為、寝たきりであまり医療行為の少ない患者は
強制的に退院を迫られているそうです。（ニュースで見ました）
患者をレベル別（3段階らしい）に分けて補助金もレベル別にしたようです。
これは裏を返せばレベルの低い患者は入院出来ない！と言う事ですね。
おいおい！！（ニュースを見ていて厭きれてしまいました）
そんな単純なものでは無いでしょう！
これで良いの？
別の打開策は絶対にあるはずです。
実際に現場の状況をシッカリと見て、そして体験し
（見ているだけでは、真実は分からないのです）
その体験を元に真剣に考えれば必ず良い解決方法がみつかるはず！
法律やルールを変える前にしなければならない事は他にあるはず！
お金が必要なら削減方法ではなく増やす事を考えましょう！
経営も守りに入ったら終わりです。
だから削減して窮屈になり悪循環にならないよう
もっと有効的な税金の使い方を考えてくださいね。
と。。。
国を相手に独り言を言ってしまった吉田英樹でした。
（ブログなのであしからず・・・）
