「Web of the Year」は、今年で11回目!
さて、今年はどんなサイトが受賞したのでしょうか?

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「人気度」「知名度」「アクセス数」「ユーザ数」「インターネット視聴率」「過去の順位」などをもとに、「特別賞」と「部門賞」の上位3位までと、インターネット視聴率調査会社「ネットレイティングス賞」2006年ベストサイトの「年間総合大賞」が決定しました。

Yahoo! Internet Guide編集部が総合的な判断でノミネートした285サイトの中から、47,716票の一般投票により各受賞サイトが決定した(私も投票しましたよ)

■各受賞は以下の通り!

<特別賞>
話題賞・・・YouTube
新人賞・・・イザ!

<部門賞>
ウェブ情報源部門・・・ウィキペディアの圧勝!!
コミュニティ部門・・・mixi
動画部門・・・YouTube
音楽部門・・・iTunes Store
地図部門・・・Google マップ
旅行部門・・・じゃらんnet
ショッピング部門・・・Amazon.co.jp
オンラインフォト・ストレージ部門・・・Yahoo!フォト
ブログサービス部門・・・Ameba by CyberAgent アメブロ
店舗検索部門・・・ぐるなび
エンターテインメント部門・・・ハンゲーム
オンラインバンク部門・・・イーバンク銀行
オンライントレード部門・・・イー・トレード証券
コンピュータ部門・・・窓の杜(11連覇!)
情報検索部門・・・Google(初受賞)
ニュース部門・・・NIKKEI NET
スポーツ部門・・・スポーツナビ
プロバイダ部門・・・Yahoo! BB

インターネット視聴率調査会社「ネットレイティングス」が視聴率データを基に選考する
「ネットレイティングス賞」は、「YouTube」の受賞となりました。
世界中で実は日本からのYouTubeの利用率がもっとも高いそうです。
具体的なYouTube利用者数の推移などがグラフで示され、誰もが納得の受賞となりました。

2006年度の年間総合大賞は、ウェブ情報源部門1位に輝いた「ウィキペディア」が初の栄冠を獲得!!

個人的には納得の受賞ですね。
「ウィキペディア」は本当に情報を知りたいときに便利なサイトなので
私は常に利用させていただいております。

これから数年後、数十年後には今では考えられないくらいインターネットも便利になるのでしょうね!
とても楽しみな反面、機能を使いこなせるのかちょっと不安でもあります。

▼過去の「Web of the Year」を見る?
http://www.sbcr.jp/yig/year/

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