パニック障害・・・・

歯肉がパニック!!っていう事ではありません。。。
(またオヤジギャグですみません)

パニック障害とは・・・


実際には危機でないのに、
「脳」が幻の危機を感知し発作が起きる病気らしい・・・・

突然何の前触れもなく

動悸が激しくなり
息苦しくなり
冷や汗が出て
めまいなどの症状が現われる・・・・

手足が震え
不安感や脱力感に襲われたり
など発作的な症状に見舞われます。

これをパニック発作といいます。

病状が悪化すると、
不安感から家から一歩も出ることができなくなったりもするそうです・・・

パニック障害は病院でさまざまな検査を受けても異常が認められず
周囲に理解されにくい病気です。

決して他人事ではありません・・・
誰にでも起きうる病気なので気がつかないうちに悪化する前に
チェッ~~ク!!してみてくださいね。

▼こちらのサイトで診断ができます。
http://www.karadakara.com/sindan/check/ch034_1.html

パニック発作の判断基準

パニック発作とは、次の13の症状のうち4つ以上の症状が
特別な原因もなく突発的に起こること。

他には特に疾患がなく、こうしたパニック発作が繰り返し頻発する時は
パニック障害と診断されるそうです・・・・

1. 呼吸が速くなる、呼吸困難になる、息苦しくなる
2. めまい、ふらつき
3. 心臓がドキドキする、脈が速くなる
4. 身震い、寒気
5. 冷や汗をかく
6. 窒息感、息が詰まる
7. 吐き気、胃のむかつき
8. 非現実感、自分が自分でないような感じ
9. しびれ、うずき
10. ほてり、熱っぽさ
11. 胸の痛み、不快感
12. 死への恐怖感
13. 狂ってしまいそうになる恐怖感

マジでほとんどあてはまってしまう・・・・・

悪化する前に一度専門家に診てもらうことにしたいと思います。

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