営業マンは結果がすべて

なので
月末などで締め切りが近づき
切羽詰ると???

契約欲しさに
「どうか契約してください。お願いします!」と頭を下げる
(心から本気で思ってもいないくせに)

頭を下げる事を
「自分が何かを得たい場合」にしか使わない

頭を下げるって
お礼や感謝をしたいなら 「ありがとうございます」
「すみません」や「申し訳ございません」ではなく「ありがとうございます」だ!

心から謝りたいなら「ごめんなさい」
許してくれたなら「注意してくれてありがとうございます!」だ!!

本当に「ありがとう」って言葉は万能薬である!!!

営業マンとして結果を急ぐとプロセスが穴だらけになる
だから悪循環になる

最終手段であっても決して契約欲しさの
「お願いします」だけはやってはいけない事を忘れてはいけない!!

本当に契約が欲しければ
・自社製品のメリットを伝える前にデメリットから言う
・他社製品の場合はデメリットを伝える前にメリットから伝える

お客様にとって本当に必要な商品サービスなのか
「本気」で考え解決してあげようと思う気持ちがなければ
結局契約していただいても良い結果にはならない

選ぶのはすべて「お客様」だ!

お客様=神様では無い!
ましてはお客様=福沢諭吉様でもない!!

お客様は自分とお客さまが互いに成長出来る大切なパートナーなのである
だから「対等な立場」で接する必要がある
これが営業マンとして最も大切なプロセスなんじゃないかな

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