先日義理の父の1周忌があり、
お寺にてお坊さんがお経終わったあと話をしてくださった・・・
正直お経は何を言っているのか分からないので
必死に聞いていても暗号にしか聞き取れずにとても苦痛でしたが、
そのお話は子供たちにも非常に分かりやすくためになる内容でした。
とても良い話でしたので家に帰りさっそくネットで調べたところ
この話どうやら「ハチドリのひとしずく」だと分かりました。
とても素晴らしいお話なのでご紹介させていただきます。
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「ハチドリのひとしずく」ツ黴
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」