福島のお米はおいしかった・・・
栃木、茨城のお米もおいしかった・・・
「おいしいお米」東北、北関東のお米がもう食べられないと思いきや?
今年の新米は国が定めた基準「500ベクレル」を超えていなかったらしい・・・
よって福島、栃木をはじめとした新米がすべて出荷OKとの事!
「で?」
「実際には何ベクレルあったの??・・・・」
発表などされませんし当然被爆量の表示などされない・・・
・・・
またこれか・・・
正直ショックである!!!
暫定基準値は確かに500ベクレルですが
1年間の被爆量を計算すると
お米だけの被爆で5ミリシーベルト程度の被曝になりますから、
労災適応ギリギリの数値になってしまいます。
これではとても危なくて食べられません!
まして将来がある子供には食べさせられません!!
専門家の話ですと100ベクレル以下で無いと安心できないらしい・・・
放射能は「即」打撃を受けるものでも無ければ
目に見えて分かるものでも無い・・・
即効性の無い、更に目に見えない厄介な敵!
だから、国は何でもうやむやにして「嘘」をつき放題!
もしも5年後10年20年後に「とんでもない何か」が起きた場合・・・・
きっとその時に国は
「パニックを恐れた」とか「想定外だった」とか
「それだけが原因ではない」とか「断定はできない」とか
とかとかとか・・・・・
ありとあらゆる「いいわけ」をして逃げる事間違いなし!!!
実際に被害にあってから「どうするの?」と訴えても無駄な抵抗!
その前に健康は絶対に取り戻せません!!
周りから「気にしすぎ」と言われても、気にしないよりマシ!
念には念を!の気持ちで
せめて子供たちには安全な食品を与えてゆきたい!!!!
何か良い方法はないだろうか・・・・
農家の人も大変ですが、国の対応など待っていたら
農家の人は生活の為に(農家の人には罪は無いですが)
汚染地域でどんどん農作物が生産されてしまう・・・
・・・・
いやはや・・・本当に難しい問題である。