ウェブマーケティングにとても役に立つ
「アイドルの法則」
についてお話したいと思います。
・・・・
間違えました。
「アイドマの法則」でございます。
アイドマ(AIDMA)の法則とは?
- Attention(注意)
- Interest(関心)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(行動)
の頭文字を取って A/I/D/M/A となるわけでして・・・
私たち消費者が商品を知り、購入するまでのプロセスを
5段階に分けたものと思ってください。
分かりやすく自動車を例にすると・・・
Attention ⇒ 「ん?水を燃料に走る水素エンジン搭載車が誕生したって?」
Interest ⇒ 「え!今月中の注文なら定価1000万円が100万円で買えるの?」
Desire ⇒ 「なにィ~~~ 全国限定100台100万円の限定販売だって?」
Memory ⇒ 「なぬ~~ 更に限定販売刻印プレート付きだって?」
Action ⇒ 「ウェブで申し込めば間に合うかも! 今すぐ注文だ!!」
ちょっとあり得ない話ですが・・・あくまでも例なのであしからず・・・
消費者が最初から興味が無い事柄であっても販売する商品に注意を向かせる行動、仕組み作りがAttentionのプロセスとなります。
そして注意を引かせたら次に関心を持ってもらう為になにかしらの訴求をします。価格であれば定価と販売価格の差であったり、品質であれば他の商品との違いであったり比べる対象との差があればある程関心度はアップします。
次に関心を持ってもらったら「はやく買いたい」と思わせなくてはいけません!ありがちですが、限定、キャンペーン、企画、おまけ などの付加価値をつけると良いです。
更にその買いたいと思う気持ちを確実なものとさせる必要があります。その為に買わなきゃ損と思うような訴求があればなおさら良いです。
そして・・・
「お買い上げありがとうございま~~す!」
となるわけで・・・・
説明が下手ですみません。
まあ、詳しく知りたかったらウィキペディアか「アイドマの法則」で検索していただければ、分かりやすく説明しているウェブサイトがたくさんあるのでそちらで情報収集してください~
ちなみに・・・「アイドマの法則」ってどんな事においても応用できると思っています。悪循環思考回路から脱出したい場合は是非この法則に沿って行動してみてください!
ん?
脱出すべきなのは「俺」だったりする?
アイドマの法則に沿って?
吉田英樹を売り込んで???
アイドルになるのかい??????
・・・・
永遠に脱出出来ないな・・・・