【序章】ゼロから学ぶ!通販サイトの始め方
メルカリや楽天・Amazonではなく、オリジナル通販サイトを作りたい人へ
「ネットで何か売ってみたいな」
そう思ったとき、まず頭に浮かぶのは「楽天、Amazon、メルカリ」といった有名なモールではないでしょうか。すでに人が集まっているので、すぐに商品を並べて、売れたら発送するだけ。はじめの一歩としては悪くありません。
でも、よく考えてみてください。
モールに出店するって、いわば「大家さんの建物の中でお店を間借りしている」のと同じなんです。
ルールは大家さん(=モール)が決めます。
「こういう販売は禁止です」「手数料を上げます」と言われたら、従うしかない。
自分で頑張っても、「隣のお店の方が安いから」とお客さんが流れてしまうこともあります。
つまり、モールは便利だけど、自分のお店=ブランドを育てるには限界がある ということです。
じゃあどうするか?
答えはシンプル。
自分だけの通販サイトを持つこと
もちろん、ゼロからお店を作るのはちょっと大変そうに聞こえるかもしれません。
「デザインとか決済とか、どうすればいいの?」と不安もあるでしょう。
でも安心してください。
ここで、僕からはっきり言わせてください。
この本は初心者の方のために書いた本です。
なぜなら、著者である僕自身が「初心者」だからです。
(アドプロモートのスタッフは全員プロですが、CEOである僕は通販サイト制作に関してはまったくの素人です。)
だからこそ、「プロが当たり前に知っていること」を噛み砕いて、同じ目線で伝えることができます。
通販サイトを持つというのは、ある意味「車を買う」ことに似ています。
- 運転するのは自分
- メンテナンスはプロに任せる
そう、クルマと同じなんです。
自分の意思でハンドルを握り、行きたい場所へ走らせる。
だけど、エンジンの整備やタイヤ交換まで全部自分でやる必要はない。
むしろそこはプロに任せた方が安全で確実です。
通販サイトも同じです。
あなた自身が「どんなお店にしたいか」を決め、ハンドルを握って運転する。
でも専門的な部分
法律対応や決済システムの導入、デザインの細部はプロに頼ればいい。
大事なのは、自分の意思で運転すること。
この本は、そのための「運転免許教本」のような存在になれればと思っています。
この本で扱うテーマは
- サイト制作の流れと費用
- 決済サービスの選び方(BASE、Shopifyなど)
- サイトに絶対必要なページと利用規約
- 特定商取引法の基礎知識
- 集客の方法(SEO・SNS)
すべて、初心者の目線で噛み砕いて解説していきます。
通販サイトは「作って終わり」ではなく、「作って育てていく」ものです。
最初は小さくても、正しい知識と工夫を積み重ねれば、ちゃんと成果につながります。

