僕が変わったのか、時代が変わったのか
最近ふと思う
僕が歳を重ねたからなのか
それとも
仕事に対する感覚が世の中とズレてしまったのか
営業を受けても心が動かない
提案の中身より先に「売りたい」「契約を取りたい」という匂いがプンプンしてくる
だからお願いしたいという気持ちが芽生えない
毎回、距離を置いて本気度を見てしまう
すると案の定、本性が顔を出す
「あぁ、やっぱり今回も同じか」となる
求人も同じだ
最近僕が直接面接をするようにしているのだが
面接で向き合っていても「この人と一緒に働きたい」と思えない
生活のために働く
お金が必要
それは当然
でも、それだけでは仕事は成立しない
それを理解している人が、驚くほど少ない
気づかせようと踏み込めばパワハラと言われかねない
だから最近は、終始ニコニコして中身の薄い会話をしている自分がいる
必死さはある
でも、その必死さが「自分のため」にしか見えない
僕は理想を語りたいわけじゃない
仕事は「奪い合い」では無く「預け合い」だと思っている
相手の時間と人生を預かる
その代わりに自分の覚悟と責任を差し出す
僕が変わったのか
時代が変わったのか
正直そんなことは
どうでもいいのかもしれない・・・

