さて、今日はネタ切れ疑惑という事もあり真面目なネタをひとつ！
最近のインターネット事情をいろんな角度からご紹介させていただきます。
2006年のインターネットを利用者割合
なんと約8,700万人！！
スゴイですね～ 約65％の人が使っているのですね！
インターネット接続に個人が利用する端末
パソコン・・・8,055万人
携帯電話・・・7,086万人
携帯電話の方が多いのかと思ったらパソコンの方が多いんですね。
2005年は携帯利用者の方が多かったのですが・・・
やっぱりパソコンの方が何かと便利なのでしょうか？
さらにパソコンと移動端末の内訳を見ると？
パソコンだけを利用する人が1,627万人
移動端末だけを利用する人が688万人
両方を併用する人が6,099万人
利用サービスごとに端末を使い分ける傾向が高まったようですね。
インターネットの利用目的
ホームページやメールマガジンを通じた情報入手が67.5％
メールや掲示板などを介した情報交換が 55.0％
商品・サービスの購入・取引が41.4％
デジタルコンテンツの入手・聴取が17.2％
金融取引が10.7％
ホームページやブログなどによる情報発信は10.6％
オンラインゲームと就職・転職関係が各8.1％
SNSなどコミュニティへの参加は5.6％
数値でも分かるようにやはり情報入手の為にネットを使う方が増えていますね。
と、言うことはそこに宣伝広告は必須ですね・・・
インターネットを利用した広告は27.9％の企業が実施
検索連動型 42.0％
電子メール 39.2％
バナーが18.2％
コンテンツ連動型が15.7％
アフィリエイトは4.6％
弊社のお客様はほとんど検索連動型広告は導入していますから
もっと高い数値になっているかと思いきや以外と少ないんですね！
100％でも良いくらいですけど・・・・反響でるのに・・・・
気が向いたらまた分析結果報告をしたいと思います。
資料提供元：総務省
記事編集：吉田英樹（ブログなので当たり前だが・・・）
