辛いときに優しい言葉をかけられると心が揺れる・・・

弱った人へ優しい言葉をかける事はとても大切な事だと思う・・・・

でも・・・・

本当の優しさは違うと思う・・・

人間である以上誰だって

・他人に好かれたい
・良い人と思われたい
と思う・・・

だから上辺の優しさから人間関係を築こうとしてしまうのである・・・
初対面では
「いつも笑顔で優しい人」が実際に付き合うと全然違う場合があるのはそのためである。
上辺だけで付き合い続けるならそれでも良いだろうが、
本気で付き合おうとすると無理が生じる・・・・
だからストレスになる・・・・・

本当の優しさってなんだろう・・・・・
昨日に引き続き今日も勝手な吉田持論で申し訳ありませんが
本気で人と付き合いたいなら上辺の優しさよりも大切なものがある!

それは「嘘」を「真実」に変える言葉と行動である。

嘘が嘘のまま終わったら意味が無い。

嘘でもそれを結果として「真実」に変える事に意味があると思うのです。

仕事でもプライベートでも一緒です。

ビジネスで実績が無くてもハッタリがある!!
そのハッタリを誠にするのはかっこいい!!

逆にビジネスで実績があっても
その実績が嘘に終わったらかっこわるい!!

相手が辛いときに自分が優しくした事により
目的を諦めてしまったらその先が無い・・・・

何かを達成するプロセスは楽しい事ばかりでは無いのです。
辛い事の方がほとんどです。
だから辛い時にこそ厳しい言葉が必要になるのです。

その結果として
相手が優しい言葉以上の成果を得る事が出来ればよいのである。

結果が出なかったら正直悪者になってしまうとてもリスクの大きい行動です。
だから厳しい言葉を言う時は
心はいつも悲鳴をあげています。

なぜなら・・・・
私は普通の人間だからです・・・・

ん~
コンサル会社の社長がこんなんでよいのだろうか・・・・・

クライアント様の皆様ゴメンナサイ・・・・

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