バレンタインデーの起源っていったいなんだろう?
とっても気になったので調べてみた。

・・・・・・

なるほど・・・・

起源は2種類あるらしい!

▼明治製菓のWEBサイトにとても分かり易く紹介されていました!
http://www.meiji.co.jp/etc/choco/02/s31.html

起源その1
2世紀末、イタリアのテルニに生まれたヴァレンティーノは
司祭としてキリスト教の布教に努めていました。
当時のローマ帝国皇帝は、戦乱の時代にあって
兵士の結婚を禁止する政策をとっていました。

これに反対したヴァレンティーノは多くの兵士を結婚させ、
ついに反逆罪に問われ273年(267年という説も)2月14日に殉死したのです。
愛の守護聖人となった彼の命日がバレンタイン・デーの起源なったといわれています。

起源その2
ローマ時代、2月15日は豊年を祈願する祭日でした。
この祭りの間、娘たちは自分の名札を箱に入れ、
それを引き当てた男性と1年間パートナーになる風習があったと言われています。
また、この日は新しい年を迎えてはじめて小鳥の雌雄がつがうという言い伝えがありました。

これが聖ヴァレンティーノの祭日と結びついて、496年、イングランド教会で宗教的な儀式となり、
バレンタイン・デーになったという説もあります。

でも?ちょっとまった!!
起源はなんとなく理解できたけど・・・・

なぜチョコレートなの?

やっぱりチョコレート販売業者の陰謀??

さらにきになったので調べてみた!

・・・・・・

・・・・・・大当たりでした!!
それもチョコを贈る習慣があるのは日本だけらしい。。。びっくり!!
でも定着させる為にはかなり苦労したようですね!!

詳しくはこんな感じです。
興味がある方は是非読んでください!
▼一部抜粋(記事元はこちらWikipedia
日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史は、神戸モロゾフ洋菓子店が1936年2月12日に、国内英字雑誌に「バレンタインチョコレート」の広告を出し、1958年2月に伊勢丹新宿本店でメリーチョコレートカムパニーが「バレンタインセール」というキャンペーンを行った。ただどちらにしても、あまり売れなかったようである。新宿伊勢丹でのセールでは、1年目は3日間で50円の板チョコが3枚、20円のカードを含め170円しか売れなかった。ソニー創業者の盛田昭夫は、1968年に自社の関連輸入雑貨専門店がチョコレートを贈ることを流行させようと試みたことをもって「日本のバレンタインデーはうちが作った」としている
その後1960年に森永製菓が新聞キャンペーンを行なうなど製菓会社が積極的に動き出した。

現在ではチョコレートの年間消費量の4分の1がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となっている。当初は女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をする日とされていたが、現在では既に交際中の恋人や、結婚している夫妻の間でも行われるようになり、憧れの男性・女性に贈るケースや、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣や、女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」という習慣、また逆に男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」という習慣も生まれている。さらに近年では女性が自身へのご褒美として自分で食べるために「マイチョコ」を購入するという風習も生まれつつある。

おもしろい・・・・
時代が変われば習慣も変わるんですね!!
「義理チョコ」「友チョコ」「逆チョコ」「マイチョコ」ですか!!

マイチョコは単にチョコ食べたいだけなのでは??

とにもかくにも今では楽しいイベントである事には間違いなし!!
これからも良い形で残ってくれると良いですね。

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