経験ある方もいらっしゃるかと思いますが
お付き合いしている女性に
「仕事と私どっちが大切なの!!」
と、
鬼のような形相で質問されたら?
おそらく多くの男性の方はタジタジになって、
「そんなの比べられる訳ないだろ!∑(; ̄□ ̄A」
と答えるでしょう・・・・
でもそれでは多くの女性は納得しないはず・・・・
なんでかな??
冷静に考えれば、仕事と恋人は比べる対象で無い事は当たり前!!
でもこんな質問をしてくる女性はなんでそれを質問しているのか?
言われた言葉に対してだけで返事しようとしていませんか?
この場合・・・・
理論では無いと思うのですが如何でしょうか??
(恋愛マスターの方コメントお待ちしております)
・・・・・・
私の考えですが、
その言葉そのものに意味があるのでは無く、
どうしてその言葉を言われてしまうのか?
それに至った経緯に気がつかないからでは???
だから・・・・
言葉としての明確な答えは「無い」と思います。
至った経緯はそれぞれですからね。
だから「本気の会話をしましょう!!」
本気の会話っていうのは
自分の思いが
しっかりと相手に伝わった事が
確認できた事。
それが本気なら本気であるほど
どんな不器用な返事であっても
相手の心に響くんじゃないかな!!
・・・・・・
ん~恋愛マスター吉田!!
(゚-゚;)ヾ(-_-;)
え?
変態マスターの間違いだろって??
・・・・( ̄へ ̄|||)
返す言葉が見つかりません・・・・
・・・・
おっとっと!!(脱線脱線)
何でこんな話題かと申しますと・・・・
恋愛ではなく会社の視点で
冷静に自分の会社で置き換えてみたのです・・・・
私はこんなモテモテな経験は無いので
恋愛における質問に答える心配は無いのですが、
「どっちが大切?」
と、当社のお客様に言われているような気がするのです。
おかげさまで会社設立3年!
今では50社以上のお客様の案件がめまぐるしく行き来している状態・・・・
しかし
その結果・・・・・
ひとつひとつのお客様へ対応(おもてなし)が、どんどん減ってしまっています。
中枢スタッフが抱える仕事のボリュームは常にパンク状態・・・
このままでは
お客様が充分に満足していただけるサービスを
提供できなくなっているでは・・・・
・・・・・
・・・
モテモテの男性が多くの女性と付き合ってしまった結果
ひとりひとりの女性とあう時間が減っているのと一緒ですかね!!
いわゆる約50また・・・・
。。。。
XXXXXXX
一緒にするな~ヘ(。≧O≦)ノ
ごめんな隊 <(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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会社が成長したときの落とし穴
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これはある映画を見て得た教訓です。
当たり前のように仕事がたくさんあると・・・・・
お客様への感謝の気持ちがいつの間にか減ってしまい
「忙しいから仕方か無い」とか
「そんな仕事じゃ請けられない」とか・・・
「お金にならない仕事はしない」とか・・・
「効率が悪く手間がかかる作業はやりたくない」とか・・・
「案件の大小で仕事の優先順序を変えてしまう」とか・・・・
・・・・・
・・・
仕事が無い時に必死に自分を良く見せようと頑張り
必死に行動し、
どんな小さな仕事でも
いただいたときの喜びは何よりも大きかったはず・・・・
恋愛にたとえるなら
恋人が居ない時は必死に自分を良く見せようと頑張り
必死に行動し、
どんな小さな愛情でも
いただいたときの喜びは何よりも大きかったはず・・・・
・・・・
それが・・・
当たり前のように仕事があると
知らないうちに自分中心で傲慢になっている自分がいるのです・・・
恋愛にたとえるなら
当たり前のように恋人がいると
知らないうちに自分中心で傲慢になっている自分がいるのです・・・
・・・・・
何事も「初心忘れるべからず」ですね・・・・
PS:
いや~お盆休みなのでかなり久々に長文になってしまいました!!
最後まで読んでくれた方、私の独り言のおつきあいありがとうございました。