第1章|まずはここから!基本ビジネス用語「アサイン」

【用語4】アサイン(Assign)

ハル:
村上さん、「このプロジェクト、誰がアサインされてる?」って先輩に聞かれて……「アサイン」って、配属のことですか?

村上:
惜しいけどちょっと違うな。アサインってのは、「仕事や役割を誰かに割り当てる」って意味だ。

ハル:
なるほど……じゃあ、「配属」よりも小さい単位の、「この作業は誰がやるか?」って感じですか?

村上:
その通り。たとえば、「この資料の作成はハルにアサインしてるよ」って言えば、
「君が担当だからよろしくね」ってことだ。

ハル:
あ、今まで「なんかカッコいい横文字だな~」くらいにしか思ってませんでした……

村上:
たしかにな。カタカナにすると大げさに聞こえるけど、意味は単純だ。
で、誰にアサインするかが曖昧だと、仕事が宙に浮くんだよ。

ハル:
宙に浮く……って、誰もやらないまま放置されるってことですか?

村上:
そうそう。「誰かやるでしょ」ってやつは、だいたい誰もやらない。
だからこそ「これは誰にアサインする?」って確認が超重要なんだ。

ハル:
確かに、自分がやるってわかってない仕事って、意外と進まないですよね。

村上:
アサインされたら、「はい、責任持ってやります」って意思表示になる。
言い換えれば「これはあなたの仕事ですよ」っていう、見えない契約みたいなもんだな。

ハル:
わかりました。これからは「アサインされた=任された」って意識します!

村上:
それがわかれば十分だ。
あとで俺から雑用アサインしとくわ。

ハル:
……それ、今の話を聞いたあとだと断れない空気じゃないですか~💦

まとめ

アサインとは

「仕事を誰に任せるか、ハッキリ決めること」である

・見えない責任のバトンをちゃんと手渡すこと

・アサインされる=その仕事の担当になる

・誰がやるかを明確にしないと仕事は止まる