第2章|毎日の会話で耳にするビジネス用語「ロジカルシンキング」
【用語18】ロジカルシンキング(Logical Thinking)
ハル:
村上さん、最近やたらと「もっとロジカルに考えろ」って言われるんですけど。
ロジカルってつまり論理的にってことですよね?でも正直「論理的」って言われても、ふわっとしててよくわからないです。村上さん:
うん、いいところに気づいたな。
ロジカルシンキング(Logical Thinking)っていうのは「筋道を立てて考えること」。感情や思いつきじゃなく、理由をつなげて説明できるようにする考え方だ。ハル:
例えばどんな場面で使うんですか?村上さん:
たとえば「なぜ売上が下がったのか?」を考えるとする。「お客さんが減ったから」じゃなくて、そこからさらに「なぜ減ったのか」「広告は十分だったか」「競合は何をしているか」と掘り下げる。こうやって因果関係を整理するのがロジカルシンキングだ。ハル:
なるほど。ただの勘や感覚で話すのと違って、ちゃんと理由でつながってるから説得力が出るんですね。村上さん:
その通り。ロジカルシンキングは、アイデアを広げるブレストの逆で「整理して絞り込む力」。
両方を使い分けることで、仕事はぐっと精度が上がるんだ。ハル:
よし、次からは「なんとなく」じゃなくて、筋道をつけて説明できるように意識してみます!
まとめ
ロジカルシンキングとは
「筋道を立てて考える力」である
・因果関係を整理する
・理由を重ねて説明できるようにする
・感覚ではなく、根拠で話すことで説得力が増す

