第2章|毎日の会話で耳にするビジネス用語「コンセンサス」

【用語19】コンセンサス(Consensus)

ハル:
村上さん、この前の会議で「この件についてコンセンサス取れてる?」って言われたんですけど。コンセンサス? コンセント指すんすか? 電気通すやつですか?

村上さん:
(笑)惜しいけど全然違うな。
コンセンサスってのは「合意」とか「共通認識」って意味なんだ。会議で「みんなが同じ理解をしているか」を確認するときによく使うんだよ。

ハル:
なるほど。じゃあ「コンセンサスが取れてない」って言われたら、全員の考えがバラバラってことか。

村上さん:
その通り。誰かは「もう決定した」と思ってるのに、別の人は「まだ議論中」と思ってる。こうなると後で必ず揉める。だから「コンセンサスを取る」ってのは、全員で「はい、同じ認識です」って足並みをそろえることなんだ。

ハル:
あー、じゃあ会議の最後に「これでOK?」って確認するのがコンセンサスってことですね。
なんか地味だけど、ないと電気より危ないかも。

村上さん:
いいこと言うね。
電気が通らなくても困るけど、合意が通らないともっと大変になる。

まとめ

コンセンサスとは
「みんなで共有した合意のこと」である

・合意=全員の共通認識
・バラバラ解釈を防ぐ仕組み
・決めごとは必ず“確認”してから進める