第1章|まずはここから!基本ビジネス用語「アウトプット」
【用語9】アウトプット(Output)
ハル:
村上さん、勉強会で「インプットよりアウトプットが大事だよ」って言われたんですけど、
正直、アウトプットってどういう意味なんですか?村上:
お、そこ聞いてきたか。アウトプットってのは簡単に言えば、「頭に入れたことを外に出すこと」だな。
たとえば、「話す」「書く」「誰かに説明する」とか、全部アウトプット。ハル:
あ、それって「知識を使う」ってことですか?村上:
そうそう。「本を読んだ」だけだとインプット止まり。
それを人に説明したり、メモにまとめたりするとアウトプットになる。ハル:
でも、知識って覚えることのほうが大事なんじゃないんですか?村上:
いやむしろ、アウトプットしないと覚えられない。
頭に入れたことを出すことで、ようやく整理されて、自分の言葉になる。ハル:
なるほど……今まで本読んで満足してましたけど、出すとこまでやらないと意味ないんですね。村上:
そういうこと。会議で発言するとか、日報を書くとか、
「自分の考えを表に出す」って習慣がある人は、成長が早い。ハル:
じゃあ今日から、会議のメモを日報に書いてアウトプットしてみます!村上:
お、やる気あるな。
じゃあ俺との雑談の内容もアウトプットしてみるか?ハル:
それはちょっと……人に出せないネタが多いんでやめときます(笑)
まとめ
アウトプットとは
「頭に入れたことを人に伝えること」である
- インプットしたら、必ず何かの形で外に出してみよう!
- 話す・書く・説明するなど、外に出す行動がアウトプット
- 出すことで、記憶が定着し、思考が整理される


